6時半に起床して、
ウメイド・マハル・ホテル屋上の朝食ビュッフェ会場へ。
ピンクシティと呼ばれる街
7時半にホテルを出発して、ジャイプール観光へ。
ここで、ジャイプールという都市について簡単に説明しておきたいと思います。
アンベール城
ジャイプール観光スタ~ト!!
目的地は「アンベール城 」。
風の宮殿~ジャイプール
お次は、ジャイプールの顔、
と言っても過言ではない、『風の宮殿』へ。
ジャイプールでのランチ~LMBレストラン~
ランチは、「LMB」という中級レストラン。
ホテルも兼ねているようですね。
シティ・パレス
お次は、マハラジャ サワイ・ジャイ・シン2世が建設し、
現在もマハラジャが住んでいるといる『シティパレス』。
再びデリーへ
ジャイプールから再びデリーへ。
タンドリーチキンの夕食~モティマハルレストラン~
長い長い(過酷な)ドライブが終わり、どうにかデリーに到着!
待ちに待った、タンドリーチキンの夕食。
インドのホテル~ホテル・グランド・パーク・イン~
ホテルに行く前、
Bさんにリカーショップに連れてって行ってもらい一緒に入店したら、
めちゃくちゃガン見(死語?)されました。
インドで風邪でダウン!
硬くてこれまたちょっと異臭のするベッドで眠って、起床して一番。
だるい、頭痛、寒気、咽頭痛、喘息様の咳!!
アーユルヴェーダ~アーユルベェーダ・ケンドラ~
体調不良も、アーユルヴェーダで少し回復するかしら?
と期待しつつ、
「アーユルヴェーダ ケンドラ」へ。
軽めの昼食
アーユルヴェーダで体調さらに悪化、
咳もひどくだるく食欲不振で、
予定していた「サガール」での昼食は断念しました。
ラージガート
わたしが今回のインド一人旅で
特に熱を入れていたのが、
インド独立の父・ガンディーを知る、ということ。
ガンディー・スミリティ
体調はますます悪化していましたが、
次は『ガンディー・スミリティ』へ!!
もう半ば意地になってましたね、わたし。
世界遺産・クトゥブミナール
ガンディー関係で張り切り過ぎて
ただでさえ弱っていた体がもはや限界に。
さようなら、インド
『クトゥブ・ミナール』を出たのはすでに夕方、
そのまま空港へ直行。
ガイドのBさんとも、ここでお別れです。
ただいま、日本
帰りの便も、もちろんエア・インディアです。
現地時間21:35発の
AI306便での日本への空の旅。
インドのお土産いろいろ
空港で急いで買ったお土産です。
インド 写真館 動物編
インドには、
その辺に色んな動物がいます。
ちょっとした天然動物園!?
たとえば、牛とヤギ。
この左端の方にいるの、黒ヤギです。
メェ~、と鳴いていました。
インドでは、
牛は神聖なものとして
崇められています。
なぜなら、
ヒンズー教の神・シバ神の乗り物であり、
神の使い
とされているから。
牛が我が物顔で
街中を威風堂々と歩いている様は
なかなか面白い光景です。
当然、ヒンズー教徒は
牛肉はいっさい食べません。
ちなみに
ヒンズー教徒でも
必要とあれば
牛を食べる人もいるらしいです。
こちらは、
『アンベール城』に行くまでに乗った象さん。
綺麗にお化粧されていて
可愛いでしょう?
タイやカンボジアでも
象に乗りましたが、
お化粧している象は
初めて見ました。
さてこちらは、
アクバル帝の霊廟
『スィカンドラー』に
放し飼いにされていたシカさん。
さて、このように、
犬が至る所で寝ています。
狂犬病での死者が多い国なだけに、
ちょっと、いや、けっこう怖いです。
よだれをダラダラ垂らして
フラフラしているような犬がいたら
速やかに(こっそりと)逃げましょう。
いきなり走りだすと
相手(犬)もビックリするのか、
追いかけられます。(←経験済み)
ラクダが荷物を運んでいます。
ハイウェイのドライブインで、
ひたすら待機してどうにかパチリ!
この他、リスや猿なども
その辺にいました。
猫がどこにも見当たらなかったのは
なぜかしら?
インドには(他の東南アジア諸国でもそうですが)
交通マナーなんかあってないようなものですから、
も、もしや・・・(以下略)
淘汰されているのかと、
いや~な想像を働かせてしまいました(;´Д`)
インド写真館 人間編
ニューデリー駅のホームに
寝ていたホームレスたち。
日本の冬ほど冷え込まないので
楽でしょうが、
駅のホームで
堂々と寝ていられるのがすごいです。
ホームの一部が
このようなホームレスの集団の住処
となっている模様。
電車のホームがホームれす。(・・・。)
ムスリムの女性と、
カラフルな服を着た子供の2ショット。
綺麗なサリーを身にまとった
ヒンズー教の女性たちもいれば、
このように
地味なムスリムの女性もいます。
もちろん洋服を着た女性も。
ファッションもさまざまです。
ドライブインの
トイレの個室に入って出たら、
いつの間にか
洗面所の前にいた可愛い女の子。
石鹸の粉を振りかけて
ペーパータオルを渡してくれました。
可愛いので、パチリ。
おしゃまな女の子で、
撮影する時に
髪の毛を直したりして
小さいのに妙な色気がありました。
物欲しそう~な顔をするので、
チップあげたい!!と、
財布を開けたら
大きいお金しかない(;∀;)
ここで待ってて!(←英語)と言い伝え、
あわてて売店に行き
ガムを買ってお金をくずして戻ったら、
もういませんでした。
チップ目当てではなかったのか・・・?
なんだか幻のような
不思議な少女でした。
こちらは、
ジャイプール市街地にいた
蛇つかい。
笛の音色に合わせて
ヘビ(コブラ?)がニョロニョロ、くねくねと。
リアルで見たのは初めてでした。
気持ち悪かったです。( ;∀;)
ちなみに、
デリーなどの大きな都市では、
このようなパフォーマンスは
禁じられているそうですよ。
ドライブインで
ラクダを待っているときに、
じーーーっと
微動だにせず大木の上に佇んでいた
おじいさんの後ろ姿。
何を思っていたのかな?
インド 写真館 建造物編
インドの初代首相、
ジャワハルラール・ネルーの銅像。
彼はマハトマ・ガンディーと共に
インド独立を導いた偉大なる指導者。
尚、戦後、
日本に一匹しか象がいなくなった際、
彼は1頭のゾウを
上野動物園に寄贈する事を申し出たとか。
このゾウには
『インディラ』(ネルーの娘、8代首相インディラ・ガンディーの名)
と名付けられ、
上野動物園のシンボルとなっていたそうですよ。
今でこそ、
動物園に象がいるのは当たり前の光景ですが、
こうした他国からの寄与によるものが
大きいのですね。
デリーにある、インド門。
第一次世界大戦で
戦死した兵士(およそ8万5千人)を
追悼するために造られた慰霊碑で、
高さ42mのアーチには、
戦死したインド人兵士の名が
刻まれているとのこと。
インド人がたくさん写真を撮っていましたが、
インド人にとっても観光名所のひとつなのかな。
『シティ・パレス』にあった象の彫像。
象は、はるか昔から
インド人にとっては
乗り物
として役立っていたようですよ。
同じように、
タイ他の東南アジア諸国でも同様に、
昔、象は貴重な乗り物だったとか。
同じ『シティ・パレス』にあった大砲。
実際に、昔、
使われていたものだとか。
大砲、と呼ぶには
ちょっと小さい気がするけど・・・。
インド おもしろ写真館
混線しまくっている電柱。
いかにインフラがまだまだ整備されていないか、
お分かり頂けるでしょうか。
よくこれで
停電しなかったものだなぁ、
と不思議。
聞けば、
たまたま運がよかっただけで、
けっこう停電はよくある話とのこと。
なるほど納得!
ピンクシティ・ジャイプール
で見かけた可愛い壁画。
蓮の花らしいです。
実は、
蓮の花は「インドの国の花」なんですよ♪
可愛いですね!
ハイウェイで
ラクダ通過待ちをしていたとき、
ふと見かけた
なんだかよくわからない像。
なんでしょう。
カップルみたいですが・・・
いちおう何かの神様なのかしら?
思いっきりMAXまで
望遠して撮りました。
このように、
フルーツ売り場が随所にありました。
この中にBさんがいますが、
分かりますでしょうか?
暑いのに
紺のスーツを着込んでいるのが彼です。
お祈りを捧げるときや、
店舗の入り口を飾ったりするのに
便利なお花が売っています。
花輪になっているものや色々。
ちなみに、おめでたい時に使われるのは
マリーゴールドのお花が多いとか。
インドの衛生面はどうなの?
インドの衛生面は、はっきり申し上げて芳しくありません。
以下の画像をご覧いただければお分かりになるかと。
車に大量のハエがたかっています。
インドのトイレ事情は?
以前行ったシンガポールのインド人街のレストラン内トイレで
トラウマになるほど汚い光景を見てしまっているので、正直不安だったのですが・・・
インドの食べ物の注意点は?
東南アジアのほとんどの国に
共通して言えることでしょうが、
生ものは食べないに越したことはありません。
インド旅行 女一人でも大丈夫?
一人旅の女性がインドで・・・。
なんて事件もあったりで、
女性が一人でインドに行くのは勇気が要ることでしょう。
インドの観光施設へのビデオカメラの持ち込みは可能?
ビデオカメラ持ち込み料は
どの観光施設も、ここぞとばかりにけっこう高いです。
インド旅のベストシーズンは?
インド=灼熱の国、年中暑い、
というイメージがありますが、
けっこう想像とは違います。
「インド旅のベストシーズンは?」の続きを読む
インドではチップはどんな時に必要?
インドはチップの必要な国です。
以前はチップは不要の国だったらしいですが、
観光業が盛んになったこともあり、
サービスあるところにチップあり、といった具合。
インドへの旅~心しておくことはある?
事前に予防接種を受けて行く人がいるほど、
インドはウイルス・細菌類が豊富な国です。
「インドへの旅~心しておくことはある?」の続きを読む