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さようなら、インド
『クトゥブ・ミナール』を出たのはすでに夕方、
そのまま空港へ直行。
ガイドのBさんとも、ここでお別れです。
いい加減な所もあったけど、
面白くて愉快な一面や
お父さんっぽい頼り甲斐もあったりで、
いざお別れとなると寂しいものですね。
今でも思い出します、
最後に交わした握手。
不浄の手である左手ではなくて、右手で。
それにしても、
インド人で左利きの人ってどうしているのでしょう?
小さい頃に矯正されるのかな・・・?
さて話は戻り、空港内。
チェックインカウンター、激混み!!
出国審査のとき、
怖ろしい形相の中年男性が
出国審査官として座っていて、
あちゃーこの列に並ばなきゃよかった、
と思ったんですがもうあとの祭り。
他の列も大行列ですから。
少し前に並んでいた人が
厳しい顔で何か尋問されていたので
やたらと時間がかかり、
ますますいや~な予感。
がしかし、なぜか、わたしの番が来たら、
突然ニッコリ。(´^ω^`)
なぜ!?なぜなの!?!?
包み込むようなアルカイックスマイル・・
いったいなんだったんだ、あれは・・・。
スッピンマスクのニット帽メガネが
おかしかったのかな・・・?
さて、出国審査を無事済ませ、
お土産を買うことに。
街中で買うより割高なのは百も承知でしたが、
とにかく駆け足の旅だったため、
お土産を買う時間もろくになくて。
どうにか買えて、一安心!
軽食やスナックが食べられるお店があるので、
旅の余韻にひたりながら
そういったところでお茶するのも
一興ではないでしょうか♪
さようなら、インド。
また会いましょうね。