インドの観光施設へのビデオカメラの持ち込みは可能?

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ビデオカメラ持ち込み料は
どの観光施設も、ここぞとばかりにけっこう高いです。

ちなみに、
高い、というのは、

インドの物価にしては高い

という意味で、

 

日本の物価に照らし合わせると、

安いです。

 

物価の安い国に行ったら、

現地での物価を
物差しに
するようにしましょう。

 

さて、せっかくの貴重なインド旅、

 

記念に映像として
残したい方もいることでしょう。

 

 

わたしもそのうちの一人。

 

ひたすらドキュメンタリーの
カメラマンよろしく
ビデオカメラ回しまくりました。

 

ビデオカメラ持ち込み料は、

今回の見積りには
入れていなかったので、

その場でその都度払いました。

 

ご参考までに、

今回行った名所の
それぞれのビデオ持ち込み料を
記載しておきます。
(2009年の価格となります)

 

○タージマハル 25Rs

○アグラ城 25Rs

○スィカンドラー 25Rs

○アンベール城 無し

○風の宮殿 無し

○シティパレス200Rs!!(さすがはマハラジャ、あざとい)

○クトゥブミナール 25Rs

トータルで、
日本円:およそ600円を
ビデオカメラ持ち込み料に
使ったことになります。

 

尚、『タージマハル』では、

 

ビデオカメラは遠くからしか撮影できません。

 

カメラはタージマハル(霊廟)内に
持ち込むことができますが、

 

ビデオカメラはNG!

 

わたしは、

ビデオカメラとカメラが
一体化したものを持っていたので、

悲しいことに
Bさんに没収され、

 

タージマハル内を
撮影することができませんでした。

 

ビデオを回していると
誤解される、

ペナルティをとられる、

とBさんが言うので、

渋々渡しましたが・・・

ビデオカメラはもちこめない タージマハル

実に心残りです。

 

みなさんも、
ぜひぜひ、ご注意くださいね。



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