今回の旅・反省点~インド旅行 女一人旅の心得 

5日間の
デリー・アーグラー・ジャイプール
<ゴールデントライアングル>

女一人旅の

まとめに入りたいと思います。

 

今回の旅の反省点は、
以下の通り。

 

1.ガイドの条件をある程度しておけばよかった

 

2.今回のプランで5日間は厳しかった

 

3.アーユルヴェーダを入れる日程を誤った

 

以上です。

 

 

まず、
1は、

喫煙者はやめてほしい

などの条件を
伝えておけばよかった

 

と思います。

 

できれば
女性がよかったのですが、

 

インドで働く女性は
まだ少数のようですから、

 

ガイドとして活躍している女性は
あまりいない印象なので、

 

それは厳しいかもしれません。

 

しかし、

 

これから女一人旅で
ガイドをつけようと
考えている方は、

 

念のため
確認してみたらいかがでしょうか。

 

 

次に2、
ツアーの5日間プランでは、

 

アーユルヴェーダ、
ガンディー関係
は組み込まれておらず、

 

そこに今回
自分オリジナルで

無理矢理に組み込んだものだから、

 

特に最終日のデリーでは
かなり忙しかったです。

 

 

『ファテープル・スィークリー』を
もっとじっくり回りたかった、

 

という残念な思いがあります。

 

 

3、
これは今回自分が
体験したからわかったことですが、

 

 

ホテルに宿泊する日に
アーユルヴェーダを受ける方が無難

ということ。

 

 

わたしの行ったお店
アーユルヴェーダ ケンドラ』は

 

あれでも
比較的しっかりした
施設らしいですから( ;∀;)

 

他のお店でも
シャワーがある可能性は
高いとは思えません。

 

 

あと挙げるなら、

 

「妥協はしないこと」

でしょうか。

 

Bさんにゴリ押しされて
つい流されて

 

 

変更してしまった
ランチのお店の件などで、

 

身に沁みました。

 

インド人は押しが強いので、


ぜひとも自分の意志を
貫いてくださいね!

インド旅はまだ終わらない

インドは、
世界第2位の人口を持つ大国。

 

なん800種類以上の言語

話されていると
言われており、

 

紙幣には英語を含めた
17もの言語

印刷されているのが特徴です。

マハトマ・ガンディー お札

 

 

ヒンズー語が話せるから
どこに行ってもOK!

 

というわけでは
ないんですよね。

 

 

インド人同士でも
まったく話が通じない

 

なんてことも
あるんだそうな。

 

それこそ、
インド人もビックリ!です。

 

 

宗教についていえば、

 

ヒンズー教徒が
一番多いですが、

 

その他

 

イスラム教徒、ジャイナ教徒、スィク教徒、
仏教徒、キリスト教徒

 

などが共存しています。

 

 

今回わたしが行った
女一人旅では、

 

 

イスラムの名残のある部分を

ちょっとだけ覗いただけで、

 

 

インドの100分の1、

いや、
1000分の1くらいしか


理解できなかった
でしょう。

 

 

 

わたしのインド旅は、

 

今回で終わったとは、
とうてい思えません。

 

 

少なくとも、

 

ヒンズー教の聖地である、
ベレナス(ヴァラナシ)には
行っておきたいし、

 

 

 

最高の仏教の聖地である

ブッダガヤにも行っておきたいし、

 

 

世界遺産・ダージリン急行にも
乗ってみたいし・・・。

 

 

ということで、

 

あと最低でも
3回はインドを訪れたい!


と希望しています。

 

夫もインドに
興味を示しているので、

 

次は一緒に
旅が出来たらいいなぁ。

 

 

果たして彼が、

インドの過酷な環境に
馴染めるかどうかは
わかりませんが・・・。

 

 

とにもかくにも、

 

いつかまた
インドを訪れるつもりでいますので、

 

その時はまた
レポできたらと思います。

 

 

拙い旅行記を
読んでいただいた皆さま、

どうもありがとうございました!

 

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