世界遺産 アーグラー城塞

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1957年にムガル帝国第3皇帝・アクバルが建立した城塞、
『アーグラー城』
こちらも世界遺産に認定されています。

尚、第4皇帝・ジャハーンギール、
第5皇帝・シャージャハーン(タージ・マハルを建てた皇帝)の代までの
居城となっていたそうです。

しかし、シャージャハーンに関しては、悲しい逸話が。

晩年、兄妹で皇位争いをしていた彼の息子たちに、
このアーグラー城にあるム「サンマン・ブルジュ」(囚われの塔)に
幽閉されてしまったのです。

遠くに愛妃ムムターズ・マハルの眠るタージマハルを
眺めることだけを楽しみに、
シャージャハーンはここで息絶えたとか。

この時代の皇位継承争いは
悲しい歴史がたくさんあります。

尚、先述の、「サンマン・ブルジュ」は現在軍の施設となっているので、
残念ながら、見学することはできません。

なんと、アーグラー城の75%は軍用施設となっているんですよ~、
なので一般公開されている部分はごくわずか。

それでも、やはり世界遺産、城壁は見事ですから、
行く価値は十分にあると思います♪

赤砂岩で造られた頑丈そうな城壁。

世界遺産 アーグラー城塞

世界遺産 アーグラー城塞2"

いかにもイスラム建築らしい建築様式も。

世界遺産 アーグラー城塞3

見どころは、大理石や宝石など大好きな、
別な言い方をすれば成金主義のシャージャハーンが作った、
「ディーワーネ・アーム」。

ムガル帝国の皇帝は建築物に
その人の個性がはっきり表れるのが面白いところですね。

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